デッサン −ふたりの鉛筆−

dessin(デッサン):木炭・コンテ・鉛筆などで描いた単色の線画。普通、作品の下絵として描かれる。素描。

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2008.06.15 Sunday

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門松

2007.12.29 Saturday 23:13
 クリスマスが過ぎたとたんに、百貨店の入り口に門松が飾られました。本当は今が Christmas-time かもしれませんが。今年も後2日。過ぎて見れば早いものです。


「門松は冥土の旅の一里塚」


 私もまた一つ歳を重ねました。家では門松は飾らないけど。
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今年の漢字

2007.12.15 Saturday 23:26
 今年もあとわずか。大掃除をして埃を払わないと。先日少しだけ掃除したら過去のいろいろなものが出てきて懐かしかった。掃除も始めるとおもしろい。


 最近ダヴィンチコードを読んでる人の話をよくききます。私自身は読んでいないけれど。イエスが実は結婚していたとか、物語としてはおもしろいらしい。けれど、何が真実で何がフィクションか、それを判断する力を我々は持っているだろうか。今の世の中、今年の漢字に選ばれるほど「偽」が多過ぎて、人を信じることができず、疑うことが必要とされています。なんて悲しい世界だろう。

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ある冬の景色

2007.11.18 Sunday 00:02
 15時を回った頃、私は自転車で家路についていました。
通りに白い粒が舞い降りるのが見えた気がしました。
自転車を止めてふとふり返ってみたけど、もう消えていました。
そんなに寒くなかったけど、空は曇っていたから、
もしかしてと辺りを見回してみました。
そしたらまた遠くできらり一粒。
でもまたそれっきり。見上げてみたけど何も見えない。

 何だかドキドキしてきょろきょろしていると、
今度は近くで粒が降りてきて、舞い上がるのがみえました。
それには羽が生えていました。
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ライトアップされる街

2007.11.10 Saturday 18:24
ライト
 クリスマスが近づくと街がきらびやかになります。私はついその光に足を止めて、その光の中に何かを覗こうとします。光を扱う人もまた芸術家だなと思う。



ライト2

 どうして光に惹かれるのだろう。人間は闇の中でいつも恐れているのかもしれない。光は救いの象徴なのかもしれない。光がないと暗くて道を見失ってしまうから。クリスマスは賑やかで楽しい雰囲気が溢れていて素敵だけど、光を静かに待つ時間でもあるのかもしれない。

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電車内の写生

2007.09.13 Thursday 12:30
 人の様子や物の動き、日々の生活の中にある移り変わりを眺めてみます。自分もその中にいて、世界を作る一員です。最近一番奇妙なのが電車の中の世界。ふとその様子を眺めてみると、並んで座ってる人がみんな携帯を持って、向かって立っている人もみんな携帯を持って、優先座席(優先座席付近では携帯電話の電源はお切りくださいと理由に納得できようとできまいと注意がある)でも携帯を持って。メールかテレビかゲームかネットかわからないけれど、とにかく携帯に心を奪われてしまってる。


 この間は優先座席で携帯でテレビを見ていた男性が、通った車掌に注意されました。その時はなおしたけれど、またすぐ見始めました。車掌が端まで行って戻ってきたので、また男性はその時だけ隠していました。そんなにテレビがみたいのか…だったらせめて立って別の場所に行けばいいのに。見てるこっちが恥ずかしくなりました。私も時に携帯を見るけれど、そんな景色を作る一部になるのはどこか気持ちが悪いから、なるだけ避ける。私の場合は特に携帯ですることもないのですが…この景色はいったい何を描写しているんでしょう。
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かぼちゃ

2007.09.06 Thursday 00:13
かぼちゃ
 岡山に行った時、海辺に大きなカボチャがある島に行きました。島起こしで美術作品を島にちりばめようと現代の美術家が考案したような話を昔テレビで見ました。美術館も有名なのが二つほどあって、もう来ることがないかもしれないと観光ついでに行ったのですが、入場料が高い…一つは建物そのものが作品で、受付が本館から離れたところにあって、そこでカメラ付きの携帯までロッカーに預けました。美術館自体は確かに空間芸術を中心にしていて、まるで異世界に迷い込んだようでした。好きな作品にも出会えました。時間のない世界が確かにそこにあったんです。静かでシーンという音が聞こえてきそう。自分の足音さえ作品の要素になる、そんな空間。ただ主要な作品スペースは5つほどだったでしょうか。2000円は高い。島起こしだから仕方ないかもしれないけれど。


 パリに行った時、いろんな美術館があってとても興味深かった。どの美術館も空間がとても居心地がよくて、ちょっと散歩に行こうかな、と立ち寄れるような。ロダン美術館、ピカソ美術館なんかが特にそんな感じ。入場料もそうだけど、そんなに敷居が高くない。

 
 美術館に限らず、立ち並ぶ建物も、町全体が芸術作品みたいなところでした。バロック建築な教会が数分歩く間に次々と見つかる。日曜日にはオルガンの演奏があるところも。毎週ウィークエンドにはいろんな教会で演奏会が開かれる。音が響くその空間そのものが芸術作品。


 日本に帰って奈良の学校に戻った時、奈良には日本の芸術が溢れているんだなって見直すことができました。つい異国である西洋の芸術に憧れるけれど、日本の芸術も相応しい目と感性で接すれば、すばらしい世界をいつも身近に感じられるんだろうと思う。


 今京都でピカソ展がやってます。京都を巡りながら、彼の世界にも触れに、四角い町を抜け出して行ってこようかしら。
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2007.08.30 Thursday 16:18
 今年はあまり蝉のなき声をきかなかった。あまり緑のある場所にいかなかったからか。ちょっと前までは嫌でも聞こえてきたのに、聞こえないとなんだか夏が最盛期を迎えずに終わってしまったようでさみしい。もうすぐ夏休みって時期に鳴き出して、夏休みの間は自転車でどこにいくにも、蝉の声を聞きながらだった気がする。暑いのは好きではないけれど、夏休みにわくわくしたそんな懐かしい時代を思うと。年中メリハリのない生活もどこか味気ない。蝉が鳴かなかったのではなくて、自分の生活が変わってしまったみたい。もちろん子どもの頃と同じようにはいかないけれど、オフィスの中で一日が終わる。


 今日はあまり良い天気とはいえないけれど、雨が降る前にと洗濯物をほしました。どこから来たのか蝉が一匹、電線にぶつかってそのまま飛んで行くのが、ベランダから見えました。
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安全運転

2007.08.23 Thursday 22:21
 今朝、送迎のため車で出発したのが5時。まだ薄暗い。片道一時間程度。運転しながら朝日を見るのはとても気持ちがいい。けれど今日はあいにくの雨。朝日どころか急に豪雨が打ち付けて前がよく見えなくなるくらい…雨の日の運転はあまりしたくないものです。そして前よりもっと見えないのがワイパーのないミラーでの視界。進路変更やら右左折やらしようにも雨でよく見えないし距離感がつかめない。特に今朝はなかなか強烈な大雨でしたから。


 運転をしていると、納得できないことや許せないことがたくさんあります。


 駐停車違反、今日はほんとに危なかった…いつも送迎時に通る二車線の国道を走っていたら、前を走っていたトラックが右の車線に進路変更しました。なんと前に駐車している車があるのです。コンビニにでもよっているのでしょうか(駐車場がないどころか歩道と車道は植木で遮られていて、車で寄れる場所ではないのですが)。トラックはそれをよけたのですが、もともとトラックの後ろで視界が悪かったのもあり、しばらく信号もない道、反応が遅れてしまいました。後ろからそして右にも車が走っています。とっさにブレーキを踏みながらすれすれのところで右に滑り込みました。こんな交通量の多い国道に駐車とは…監視員の活躍に期待。


 スピード制限、教習所では追い越しの一瞬ですら制限速度を超えてはいけないと教わりました。法律だからそうなのでしょう。けれど実際に時速50キロ制限の道路を50キロで走っていたら(場合によっては60キロ近くで走っている時でさえ)流れを妨げてしまうことが多々あります。後ろに渋滞ができることも。流れを優先してスピード制限を超える、それが本当に大切なことでしょうか。そもそも制限速度を超えた流れがどうして存在するのでしょう。多くのドライバーに嫌がられるタイプだと思いますが。法と現実との間での葛藤が耐えません。流れは大切だと思います。でも流されたくはないと思いました。


 ニュースでも飲酒運転やマナー違反の話題が後を絶ちません。みんながしてるからとか、これくらい大丈夫とか、それが結局全ての事故の始まりなんです。ちょっとした意識の持ち方でもっと安全になるはずだと思います。明日も安全運転で行きましょう。
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古いお金

2007.08.17 Friday 20:18
 買い物をしたとき、おつりで旧500円玉を貰いました。ずいぶん久しぶりに目にしました。旧500円玉はまだ稀に見ますが、最近では旧の千、五千、一万円のお札(二千円札も稀な気がする)は全く見なくなり、使用せずきれいに置いておいたら価値があがったのかな、などと想像します。


 ただ残念なことに、切符を買おうとした時、「旧500円玉は使用できません」との注が全ての券売機にあって、一台くらい使えるのがあるだろうという感覚を打ち消してしまいました。現代社会での価値は同じでも、もう券売機では使えないのかと。まだ使える場所もあるだろうけれど、きっとどんどん減っていくのでしょう。時代がこうして移り変わっているのだなと、旧500円玉を見て思うのでした。
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